2月24日
一面雪景色ですが、この場所をお借りした去年の夏には、まず草刈り、資材等の掃除から始まりました。草刈はまる三日を費やし鉄などの廃材には8トントラック二台分もかかりました。

敷地の南側には「タラの木」が茂っており、春には「タラの芽」が楽しめます。

管理者のクレソン村村長さん「和さん」こと佐藤さんは、雪が溶けて「タラの芽」が採れる事になったら弊社社長と山分けするそうです。

自然豊かな証拠に「テン」等の小動物の足跡があります。噂では作業小屋の床下に「巣」があるとかないとか・・・。

さすがに以前、養殖上があった場所なので、池には「鯉」が数匹生息しています。

「水」は、もちろん天然水の湧水で夏は冷たく冬は暖かで、一年中温度は一定しています。夏にはわざわざ遠方から美味しい水を汲みにくる人もいる程です。

自生のクレソンが、今も生えています。そのクレソンを使って自然栽培で育てようという試みです。雪解けが終わってから、これらのクレソンを２８面のクレソン畑に植え付ける予定です。

4メートル×20メートルのクレソン畑が28面。その他、池が7〜8個、更に以前、鮭の養殖所のなごりの養殖池が、20個以上。とりあえず28面でクレソンを植え、その後順次池にも移植していく予定です。

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